論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | その他(不明) |
表題 | 【腹部救急疾患への対応:診断と治療の実際】脾破裂 診断と治療の実際 |
掲載誌名 | 正式名:外科 ISSNコード:0016593X/24329428 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)南江堂 |
巻・号・頁 | 87(3),269-277 |
著者・共著者 | 室谷 卓 |
発行年月 | 2025/03 |
概要 | <文献概要>脾損傷は交通外傷のみならずスポーツや仕事の場面でも起こりうる外傷である.循環動態が安定しない場合は開腹止血術で救命のための手術を行う必要があり,循環動態安定時には画像診断に基づいて治療選択し,脾臓温存のためnon-operative management(NOM)が選択されるケースが多い.初期治療後に状態が落ち着いた後も遅発性出血を含め亜急性期の合併症や感染症対策にも注意を払い治療を継続する. |
DOI | 10.15106/j_geka87_269 |
文献番号 | Z304100014<Pre 医中誌> |