| 論文種別 | 総説 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | その他(不明) |
| 表題 | 【IBD診療におけるモニタリングを極める!】Patient-Reported Outcomes(PRO)によるモニタリングを極める! |
| 掲載誌名 | 正式名:IBD Research ISSNコード:18816533 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (株)先端医学社 |
| 巻・号・頁 | 19(1),6-9 |
| 著者・共著者 | 齊藤 詠子, 長沼 誠 |
| 発行年月 | 2025/03 |
| 概要 | 炎症性腸疾患(IBD)は若年から高齢者まで幅広く,さまざまなライフステージの患者がいることが特徴である.これまでは医療者目線のアウトカムから疾患活動性や治療効果判定がおこなわれていたが,患者ごとに疾患が日常生活に与える影響が違うため,近年quality of life(QOL)のような身体・精神・生活などの病気への影響を患者自身の目線から報告するPatient-Reported Outcomes(患者報告型アウトカム:PRO)がIBDのアウトカムとして注目されている.潰瘍性大腸炎(UC),クローン病(CD)それぞれのPROを中心とした疾患活動性モニタリングの最近の知見について紹介する.(著者抄録) |
| 文献番号 | Z422280001<Pre 医中誌> |