論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | その他(不明) |
表題 | 【よくわかる膵体尾部切除術】脾温存膵体尾部切除術 低侵襲手術時代における開腹脾温存膵体尾部切除術 |
掲載誌名 | 正式名:臨床外科 ISSNコード:03869857/18821278 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (株)医学書院 |
巻・号・頁 | 80(7),826-829 |
著者・共著者 | 山木 壮, 橋本 大輔, 里井 壯平 |
発行年月 | 2025/07 |
概要 | <文献概要>【ポイント】◆リンパ節郭清を必要としない,膵体尾部の良性・境界悪性病変に対しては,可能な限り脾機能を温存することが望まれる.◆脾動静脈(特に静脈)の走行を意識して,良好な視野で,適切にカウンタートラクションをかけながら,血管分枝を丁寧に処理する必要がある.◆低侵襲手術が主流となりつつある今日においても,開腹下の繊細な剥離,結紮の技術を養っておくことが重要である. |
DOI | 10.11477/mf.038698570800070826 |
文献番号 | Z704210014<Pre 医中誌> |