| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | その他(不明) |
| 表題 | 【腸内細菌研究の最前線-社会実装へ向けて】総論 小児期の腸内細菌叢の形成 |
| 掲載誌名 | 正式名:臨床消化器内科 ISSNコード:0911601X/24332488 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (株)日本メディカルセンター |
| 巻・号・頁 | 40(11),1319-1325 |
| 著者・共著者 | 赤川 翔平, 金子 一成 |
| 発行年月 | 2025/09 |
| 概要 | <文献概要>ヒトの腸内では約38兆個の細菌が細菌叢を形成しており,宿主であるヒトと共生し,ヒトの健康維持に重要な役割を果たしている.ヒトの腸内細菌叢は,分娩様式や栄養方法,抗菌薬使用やその他のさまざまな環境因子の影響を受けながら,3歳頃までに成人型の腸内細菌叢へと変化する.分娩様式は児の腸内細菌叢の初期コロニーの形成に重要な影響を及ぼし,母乳栄養はビフィズス菌優位の腸内細菌叢形成に重要な役割を果たす.そして離乳食の開始により腸内細菌叢はさらに多様化し成人型の腸内細菌叢に近づいていく.出生から3歳頃までに生じた腸内細菌叢の質的・量的な異常(dysbiosis)は成人期まで移行することがわかっており,この時期の腸内細菌叢をより良い状態に保つことが生涯の健康維持に重要である. |
| DOI | 10.19020/CG.0000003644 |
| 文献番号 | Z924190005<Pre 医中誌> |