| 論文種別 | 原著(症例報告除く) |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | その他(不明) |
| 表題 | 化学放射線療法により生じた味覚障害の症状経過が頭頸部がん患者の生活の営みに及ぼす影響 |
| 掲載誌名 | 正式名:インターナショナルNursing Care Research ISSNコード:13471341 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | インターナショナルNursing Care Research研究会 |
| 巻・号・頁 | 24(2),103-112 |
| 著者・共著者 | 小川 藍, 青木 早苗 |
| 発行年月 | 2025/11 |
| 概要 | 化学放射線療法により生じた味覚障害の症状経過が頭頸部がん患者の生活の営みにどのように影響しているのかを明らかにすることを研究目的とし,化学放射線療法を受けた3名の研究参加者を対象に調査を実施した.研究参加者には治療期間中,週に1回,味覚障害の症状経過について記載してもらった上で,インタビューガイドに基づく半構成的面接法を治療開始前,治療開始から1ヵ月,治療終了から1ヵ月の計3回にわたり実施した.その結果,3名の味覚障害の症状経過は一様ではなく,治療計画や個人の感覚に影響されていることが示された.生活の営みに及ぼす影響としては,治療開始から1ヵ月後には,味覚障害と折り合いをつけながら食事摂取量の確保に努め,治療終了1ヵ月後には,味覚障害と継続的に向き合いながら今後の生活への準備に取り組む姿が見られた.看護実践として,症状経過に向き合う患者への支持的な支援が求められること,また治療期から治療終了1ヵ月後にかけては経口摂取の維持および栄養管理の重要性が示唆された.(著者抄録) |
| 文献番号 | ZA30380012<Pre 医中誌> |