| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | その他(不明) |
| 表題 | 1日ディスポーザブルソフトコンタクトレンズ装用の若年者にも真菌性角膜炎は起こりうる |
| 掲載誌名 | 正式名:日本の眼科 ISSNコード:02851326 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (公社)日本眼科医会 |
| 巻・号・頁 | 97(2),184-186 |
| 著者・共著者 | 吉田 真由, 佐々木 香る |
| 発行年月 | 2026/02 |
| 概要 | コンタクトレンズ(以下CL)装用における感染性角膜炎の起因菌としては,しばしば緑膿菌などの細菌やアカントアメーバに遭遇する。通常,真菌による角膜感染は,健常な若年者では稀であるとされ,CLによる角膜障害の場合,起因菌として想定しないことが多い。特に糸状菌は,植物などの外傷に伴うものという印象が強く,成書にもそのように記載されているため,CLによる若年者の角膜炎では,抗菌薬一辺倒の治療がされやすい。また,一般的に頻回交換型ソフトコンタクトレンズ(以下FRSCL)装用者が多く,CLの洗浄・消毒,レンズケースの交換,また装用期間が厳守されていない場合に発症しやすいとされ,1日ディスポーザブルソフトコンタクトレンズ(以下DSCL)では生じにくいという認識がされている。ところが,今回,処方施設の指示どおりにDSCLを使用していた若年女性に生じた真菌性角膜炎の1例を経験した。感染経路は不明ではあるものの,「若年者×ワンデー×真菌」は,必ずしも起こりえない状況ではないことを知っておく必要があると考え,ここに簡潔に提示する。(著者抄録) |
| 文献番号 | A226360012<Pre 医中誌> |