| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | その他(不明) |
| 表題 | 【胆石・膵石除去術Update】膵石 膵管空腸吻合術後膵石に対するバルーン内視鏡下治療 |
| 掲載誌名 | 正式名:消化器内視鏡 ISSNコード:09153217 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (株)東京医学社 |
| 巻・号・頁 | 38(1),85-91 |
| 著者・共著者 | 島谷 昌明, 松本 浩尚, 折野 匡洋, 豊永 啓翔, 中川 達矢, 高山 拓也, 高山 昇之, 北出 浩章, 正木 誠人 |
| 発行年月 | 2026/01 |
| 概要 | <文献概要>はじめに 近年,早期膵癌の発見率向上や慢性膵炎・膵管内乳頭粘液性腫瘍(intraductal papillary mucinous neoplasm:IPMN)など良性疾患に対する膵頭十二指腸切除術(pancreaticoduodenectomy:PD)の適応拡大により,手術症例は増加傾向にある。さらに,手術成績の向上や術後補助療法の進歩に伴い,術後長期生存例も増加し,PD術後の晩期合併症として胆管・膵管空腸吻合部狭窄や肝内結石・膵石形成がしばしば問題となっている。特に膵管空腸吻合部狭窄は症状なく経過する場合もあるが,背部痛・再発性膵炎・膵外分泌機能不全などが発症すると患者のQOLの著しい低下を招く可能性があり,閉塞性膵炎により重症膵炎が発症した場合には致命的な状況に陥ることもあり,膵管空腸吻合部狭窄に対する治療は臨床上重要である。今まで術後再建腸管を有する症例では,通常の側視鏡(十二指腸鏡)を用いた内視鏡的アプローチは解剖学的に困難であったため外科的治療に頼らざるをえなかったが,小腸疾患に対する診断・治療目的に開発されたバルーン内視鏡(balloon assisted endoscope:BAE)の登場により内視鏡的アプローチは可能となった。 |
| DOI | 10.24479/endo.0000002480 |
| 文献番号 | A212270020<Pre 医中誌> |