| 論文種別 | 総説 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 招待の有無 | 招待あり |
| 表題 | 【咳嗽治療のメカニズムと新たな展開】P2X3受容体拮抗薬 |
| 掲載誌名 | 正式名:ENTONI ISSNコード:13462067 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (株)全日本病院出版会 |
| 巻・号・頁 | (323),9-15 |
| 著者・共著者 | 石浦 嘉久 |
| 発行年月 | 2026/05 |
| 概要 | 咳嗽は日常診療においてもっとも頻度の高い症状であり,長期にわたり持続して慢性化,特に難治化した場合には重要な問題となり対応が必要である.より強力な鎮咳作用には咳受容体の抑制が必要であり,疾患に応じて機械的刺激を速やかに伝達する有髄線維であるAδ線維受容体と,化学的刺激を受容し緩やかに伝達するC線維受容体を疾患に応じて抑制する必要がある.P2X3およびP2X2/3受容体の選択的拮抗薬であるゲファピキサントは,C線維の抑制により強力な鎮咳作用を発揮する.咳喘息はAδ線維,アトピー咳嗽はC線維の過剰興奮による疾患であるため,これらの疾患を丁寧に鑑別してゲファピキサントを含めた各種薬剤を使い分ける必要がある.(著者抄録) |
| 文献番号 | A529140002<Pre 医中誌> |