論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 その他(不明)
表題 【骨粗鬆症性脊柱障害の治療戦略-保存から手術,そしてその先へ】(第4章)種々の病態に対する手術の工夫 骨粗鬆症性椎体骨折(後壁骨折)に対する前方支柱の再建 X-CORE2を用いた前方支柱再建(1) 低侵襲前方再建としての位置づけと手術の要点
掲載誌名 正式名:脊椎脊髄ジャーナル
ISSNコード:09144412
掲載区分国内
出版社 (株)三輪書店
巻・号・頁 39(4),395-405
著者・共著者 石原 昌幸
発行年月 2026/04
概要 <文献概要>はじめに 超高齢社会を迎えた本邦において,骨粗鬆症性椎体骨折(osteoporotic vertebral fracture:OVF)は年々増加しており,保存療法抵抗例や遅発性神経障害を伴う例に対する外科的治療の重要性が高まっている.OVF手術においては前方支柱再建(anterior column reconstruction)の概念が成績を左右する本質的要素であり,後方固定単独では矯正損失やインプラント破綻をきたしやすいことが報告されてきた.近年,lateral access surgery(LAS)の発展により,低侵襲に強力な前方支柱再建が可能となり,中でもwide footprint expandable cageを有するX-CORE2 system(NuVasive)を用いたlateral access corpectomy and vertebral replacement(LACVR)は,OVFに対する前方椎体再建において有力な選択肢となっている.本稿では,X-CORE2を用いた前方支柱再建の位置づけ,適応判断,手術手技の要点とピットフォールについて,筆者らの経験をもとに概説する.
DOI 10.11477/mf.091444120390040395
文献番号 A421050026<Pre 医中誌>